リタイアメントプラニング

リタイアメント

リタイアメントプラニングの具体的な方法と手順

リタイアメントプラニングを実施する具体的な方法と手順をシェアします。あくまでも私自身が行っているものをお伝えするものです。それぞれの皆さんの実際の状況に合わせてカスタマイズをお願いします。リタイアメントプラニングのためのツールリタイアメント...
リタイアメント

生涯無子率の上昇は生涯設計のリスク回避行動か?

本日の日本経済新聞の一面に日本の女性の「生涯無子」率は27%という記事が載っていました。調査はOECDが行ったものとのことで、他国と比較して突出して高いとの内容です。比率が高い理由としては適切な結婚相手が見つからないことが大きいと分析してい...
東京リタイアメント工房の挑戦

経営者に失業保険は支払われません

雇用保険というものがあります。離職(失業)すると、失業保険(求職者給付)を支給してもらえる、非常に優れた制度です。雇用保険という制度があるせいで、失業した人は短時間の間に次の職をあわてて決める必要はなく、自分に適した仕事を探す時間的な余裕が...
リタイアメント

「入るを量りて出ずるを制す」がフルリタイアへの第一歩。

入るを量りて出ずるを制す。『礼記』に記述のある国家予算の基本とされる言葉です。もちろんこの言葉は「家計」にも当てはまります。フルリタイアするとフローとしての収入は年金と投資収益を除くとありません。量るべき収入は基本的に明確です。したがって、...
資産運用

米国雇用統計で米株が上昇。23年の見通しは?

米国の雇用統計が発表となり、インフレ減速の兆しや軟着陸への期待感から金曜日の米国株式市場は大きく相場をあげて終わっています。まずは年初の一つの大きなヤマを越えた感じでしょうか。私がインフレの先行指数として注目しているCRB指数は、昨年6月を...
資産運用

金売却資金は日経平均へ再投資。

本日までに、金の売却資金に若干手元資金を上乗せして、日経平均連動の投資信託を購入しました。私のリスク資産残高は約45百万円で、7割が株式、3割は金となっています。通貨別に見れば、3割の金は通貨とは独立したものと考えていて、7割の株式のうち米...
東京リタイアメント工房の挑戦

2022年末で会社を辞めました

2022年末をもって、それまで勤めていた会社を辞めました。会社を辞めるのは、私としてはかならずしも本意ではありませんでした。いろんな状況や様々な考慮の中、そうするよりほかなく、やめる選択をとりました。ぼんやり思い描いていた余裕を持ったフルリ...
東京リタイアメント工房の挑戦

士は己を知る者の為に死す

行くところがある、する仕事がある、そしてそこに一緒に苦労してくれる人がいる。それがある意味すべて。
資産運用

分散投資としての「金」

今回は分散投資について私の考えを述べてみたいと思います。私は投資は基本的に株のインデックスに長期的に置くのが一番妥当と考えています。ただ、株式市場はそれなりのボラティリティがあり、短期的にも長期的にも価格は上下します。投資が順調であれば気に...
資産運用

ゼレンスキー大統領の米国訪問は市場にプラス

多くの方が、リスクが高い今、金利が上昇している今、株式投資に慎重になられているかもしれません。個別株は私はわかりませんが、インデックスのように常時優れて分散化されているポートフォリオは、需給が緩んでいる時期こそ買い場であると思います。